全世界共通の資格で、帰国子女受験を有利に!
TCKのTOEFL対策の特徴とメリットをご紹介。
日本語も話せるバイリンガル講師が4技能を徹底してサポート!All Englishでの指導も可能!
お子様によって苦手技能は様々。個別指導だからこそ、一番効率の良い学習でスコアアップを目指せる!
塾への送迎だけで1~2時間…その時間をお子様は勉強、お母様は家事に費やせたら?みんなHAPPY!
TOEFLだけでなく、大学帰国受験の二次試験で必要な日本語小論文や面接対策もTCKだけで対策できる!
TOEFL指導を担当する優秀な講師陣の一部をご紹介。
指導を担当する講師は、お子様のスケジュールと講師の空きスケジュールが合うかどうか、お子様の性格やお母様のご希望を総合的に考慮し、決定いたします。
TOEFL対策コースを受講された生徒の声をご紹介。
合格しやすい志願書やエッセイの書き方を事細かに教えてくれ、さらに「ものの考え方」という、今後の人生に役立つ能力を伸ばしてくれるような指導をしてくださいました。本人も水田さんのことを信頼しきっていて、通っている塾での時間よりも、スカイプ越しの1時間の方が内容的にとても濃い時間を過ごせていたと思います。
TOEFLは、高校受験において、ICU(国際基督教大学高等学校)などの難関高校では、合否に関わる重大な判断材料として扱われます。
そして、東京大学・京都大学・慶應義塾大学・早稲田大学をはじめとする国内トップレベルの難関大学の帰国子女受験においては、応募条件としてスコアの提出が必須とされている場合も多くあります。
また、スコアによっては書類選考で不合格となる大学がある為、TOEFLの点数を上げる事は必要不可欠です。
難易度は非常に高いものの、帰国子女受験ではとても重要な資格です。120点満点中、90-100点以上の高スコアをとれば、帰国子女枠の高校・大学受験のトップ校に有利に働きます。
最近の傾向として、TOEFLのスコア提出を義務化している高校も増えてきています。
国内トップ大学の帰国子女受験では、帰国子女受験の応募条件に含まれており、高スコアでなければ、書類選考の段階で不合格となってしまいます。
そして、英語を母国語としない地域の人々の英語コミュニケーション能力を測るテストとして、全世界共通の資格となっているため、海外大学に進学する活路が開けます。
TOEFLの特徴は、4技能(リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング)がすべて出題されること。
TOEICなどでおなじみのリーディングとリスニングに加え、本格的なライティングとスピーキングが出題され、各々30点満点のスコアが付きます。
トピックは、アメリカの大学のキャンパスでの会話や、講義の内容を想定して出題されるため、 膨大な単語や文法の知識に加え、文脈から論理構成を類推したり、語調から意図をくみ取ったりといった英語の運用能力が試されます。
付け焼刃の対策では全く歯が立ちませんが、TOEFLをしっかり勉強すれば、日本の英語資格では示すことのできない、知的レベルの高い英語力を手に入れることができます。
TOEFLの試験は、他の資格試験に比べ、開催の回数も限られているため、「また今度受ける時にいいスコアが出るだろう」と思っていても、後の祭り…ということも少なくありません。TOEICでは課されない「Speaking」「Writing」について、しっかりと対策をして、一回で合格最低ラインの点数を取れるようにしてきましょう。
スピーキングテストの最大のコツは「日本語を介さずに、理解できるようになる」。
問題が読み上げられてから、わずか30秒の準備時間内で自然な英語の回答を準備するためには、日本語で思いついた回答を英訳するのではなく、英語の質問を聞き、英語で答えを考え、英語しかわからない相手に話しかけているつもりで発話することが必須です。
ライティングテストのコツは、「論理構成の定石を理解すること」。
比較や弁証法のエッセイを書き慣れることにより、リスニングの問題も「次はこう言うだろうな」というパターンが見えてきます。